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さまよえる女神たち IV
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著者 | カーラ・キャシディイヴリン・ヴォーン |
翻訳 | 柿原日出子青山梢 |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説:ドラマティックストーリー |
レーベル | シルエット・ラブ ストリーム・エクストラ |
シリーズ | さまよえる女神たち- 4 - |
紙初版日 | 2007年4月20日 |
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『アンドロメダの微笑』―リンは生まれながらに持っている能力を生かして、養父のために宝石や美術品を盗むという行為を繰り返していた。だが養父の作り話を頑なに信じ、罪を犯しているという自覚はない。そんなリンに、養父の部下ニックが巧みな誘惑を仕掛けてきた。世間知らずのリンはたちまち彼の魅力に惹かれていく。敵とも味方ともつかぬニックの態度に心ゆさぶられながら。
『汚れなきプシュケー』―私は怪物なの? フェイスは自分が“普通”でないことを嘆いていた。触れただけで、他人の気持ちが感じ取れてしまうのだ。そのたびに強烈な痛みに襲われるため、むろん恋などできない。熱いキスもめくるめく情事も体験できないままなの? それなのに、彼女はある男性に心を奪われていた――“普通”の女性を好む、頑固な刑事ロイ・ショパンに。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
『汚れなきプシュケー』―私は怪物なの? フェイスは自分が“普通”でないことを嘆いていた。触れただけで、他人の気持ちが感じ取れてしまうのだ。そのたびに強烈な痛みに襲われるため、むろん恋などできない。熱いキスもめくるめく情事も体験できないままなの? それなのに、彼女はある男性に心を奪われていた――“普通”の女性を好む、頑固な刑事ロイ・ショパンに。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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