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娘が学校に行きません 親子で迷った198日間
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内容紹介
いまやクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも・・・?全国の迷えるお母さんたち、学校に行けない罪悪感の中日々をすごしている子ども達に、読んで、知って、笑って、少しでもラクになってほしい。つまづきから、少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、焦り、戸惑いつつも一緒に歩んだ母との198日間の日々を描いた実録コミックエッセイです。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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たか
凄くいい話でしたし、とても勉強になりました!
2023-07-27
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Fh9e-a-v2
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まな
不登校支援の仕事をしていながら、高校生の息子がこの状況。わたしがそんな仕事をしているから「休ませてもらえる」と甘えているのか?とか、いやいや一番苦しいのは本人だ、とか・・・。何がいけなかったのか、どうすればよかったのか、どうしたらいいのか??と母として、悩み苦しみのさなかにいます。そんな状態でそんな仕事が続けられるはずもなく。辞めていろいろ模索している中、読みました。(不登校支援の仕事をしているからと言って、少なくともわたしは、明確に「こうすればいい」という答えはもっていませんでした)解決策が見つかったわけでも、本人が本当はどう考えているのか(本当になにかに苦しんでいるのか、ただ、「学校だりぃ、めんどい」なのか、正直まったくわかりません)がつかめたわけでもないですが、読んでよかったです。「どこをどう通っても通る道だった」という言葉に救われます。日々、自分を責めたり自問自答を繰り返しているわたしには、必要な言葉でした。うちはまだこれから続くかも知れないし、卒業できないかも知れないけど・・・。
2023-04-13
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Emay-a-v2
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挫折した社畜
不登校になりたい気持ちで小学校に通っていたことを思い出しました。長期で休みはしなかったけど、泣いたりなんやかんや親に苦労をかけたなあと。本人じゃないからこその身動きのとれなさを感じました。
2023-02-06
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ウーパールーパー
今まさに子供が学校行ってなくて、母親の気持ちに共感しました。
2022-10-06
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ねこ
他人事だと思っていた境遇が、まさか自分の身に、という気持ちになります。
2022-09-21
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えこえこえころじ
こどもが学校あんまり好きではないので、参考に読みました。読みやすかったです。
2022-09-16
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ゆきしお
現実はこんなに上手く行くばかりではないと思うでも希望をもらう親もいると思う
2022-08-17
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ぱんだちゃん
デリケートなテーマだけど、重い気持ちにならずに読める。学校や友達がとても協力的なのが素晴らしい。
2022-08-01
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ずず
母の悩み、娘の不安にそれぞれ感情移入できる作品だった。
2022-03-22
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広い発明家
元不登校児の母。お母さんの気持ちをわかる!わかる!と思いながら、読みました。娘の気持ちはそうだったのか〜と想像して読みました。一人一人不登校の理由は違うのですべての人にあてはまるわけではないけれど、読んで良かったと思います。でも、学校にもどるのが正解!というわけではないとも思います。
2022-03-18
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パパブブレ
娘視点での語りがないので、彼女がカウンセラーさんを拒絶するあたりなんかは、「NOだけは一人前に主張する、ワガママな察してちゃん」みたいに思えて、共感ができませんでした。不登校になる本人の心理を明らかにしたり、深掘りする話というより、その周りにいる家族が抱える葛藤とか、困り感についてに焦点があてられているんでしょうね。ただ、このお話にはその分一般化できる部分が少なく、あくまで作者の実体験、作者の心理の変化を読む、という印象です。
2022-01-04
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risukun
いきたくなくなることもあるよねって、なかなか冷静にはなれませんよね。
2021-12-30
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リコリス
高校生の不登校のち、自主退学したものの親です。読んでて思うことがたくさんありました。私の対応が悪かったから子供は退学したのか、不登校中、私は仕事仕事で結局子供に寄り添えなかった。私の支えや期待が子供を追い詰めるんじゃないかとあまり支えてあげられなかったのが、結局後悔になっている。義務教育のうちは不登校児のサポートが十分に感じられるが、高校生だとそこまで充実していない。先生もあっさり。最初は心配してくれたが単位が足りなくて進級出来なくなると私立の学校への編入や退学を勧められた。起立性調節障害、もっと早く分かっていれば病院行ったのになぁ。今からでも遅くないのか、ただ子供が素直に病院に行ってくれるか、後悔しないようにやれることはやりたい。
2021-11-10
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ひびくま
子供を持つ親としてとても参考になりました。親としてはやっぱり焦ってしまうところもあるだろうけど、こんな風に周りが協力してくれる環境にいれるってとてもありがたいことだと思います。幸いなことに私の子は学校に行きたくないと言うことなく卒業できましたが、同じようになったとき私はこんな風にしてやれただろうかと考えさせられました。
2021-08-29
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むーこ
始め読んでて、娘さんの態度にイライラしましたが、本当に精神的な部分が原因って感じたら少し可哀想な気がしました。
2021-07-23
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ぱっすん
今うちも不登校です。こども園時代から泣かない日は殆ど無く、小学1年生は毎朝号泣するのを手を引っ張って登校してました。2年生は行けて、学校楽しいとまで言ってたのに3年生の今また行けなくなりました。この漫画のお母さんは一緒に登校したり偉いですよね。ライトな絵だからサラッと描いてあるけどお父さんも出張でワンオペなのに…。私は朝一緒に行くのもストレスだし、仕事も休みたくないと苛立ってしまって、完全に留守番になってしまってます。子供の心配より、誰もが振り返るくらい号泣する我が子が恥ずかしいと思ってしまったり…。焦らずと言うのは本当に難しい。作者さんは人柄が良いんでしょうね。努力もなさってるから手を差し伸べてくれる人がいる。漫画を読んで、私もなるべく抱え込まない様に今更ながらカウンセラーの予約をしたり、病院に行ったりしてます。
2021-07-07
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ここにいぬこ
話題の本を読み損ねていたので、購入。短い話で、区切りがあり、読みやすかったです。長い闘いが、急に終わって、安心したのか、自分まで、ママさんと同じ気持ちになり、最後は、涙が出ました。
2021-06-21
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いち
学校に行けない原因を作った子の方を何十年も経って親になってから糾弾したい、といつも思います。
2021-04-28
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ααα
登校拒否。実際に子供がなるまでは、登校拒否を甘くみてた。ここまで、親のメンタルが引きちぎられる位の破壊力を持つなんて思ってなかった。今も継続中。我が子が小1の後半に登校渋りが始まり、初期対応を誤り、無理矢理連れて行かせた事で悪化しました。無理矢理はやはり駄目だったなと猛烈に反省。母子の信頼関係はかなり危うくなりました。この本にもあるように、やはり基本はとにかく寄り添って、側で見守る事の大切さ。あとは、担任や、教頭先生などの力を借りること。お医者さんに診てもらう事。とにかく母は借りれる力は借りまくる!その勇気を出すべし!じゃないと2人きりの出口のない閉じた世界になり、潰れてしまうから。孤立しないよう第三者が必ず必要です。母が潰れたら、家庭は絶望感しかない。私がそうだったから。でも、だけどやっぱり母は焦る。親としての責任を感じて必死になるし、途中経過では期待し、悲しみや不安に凹み、そして怒り。その繰り返し。ものすごく共感しました。それでも、やっぱり焦らずなんだね。この本を読んで自分の方向性は間違えてないと思えた。2年生になり、新しいスタートでようやく一緒だけど教室で過ごせるようになったから。また、進んだり、戻ったりだとは思うけど、これはそんなもんなんだと焦らず慌てず、子供に付き合っていくしかないんだね。登校までの回復のステップの説明に、なるほどと思いながら、子供のあるあるの状況や、母親の気持ちに共感し、そして、希望が持てました。ありがとうございます。
2021-04-10
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ぼむかめ
我が家も同じく5年生で不登校になりました。会社の先輩が見つけてくれて迷わず購入。まだまだこれから長い道のりになりそうですが落ち込んだらこの本を読み直して頑張りたいと思います!
2021-03-28
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近代的な凡人
今まさに途中経過をたどっているところで、まだ明かりは見つかっていません。とっても染みました。私も明かりを見つけたいです。
2021-03-20
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かか
学校へ行けない子たちの悩みは様々で、多分大人からしたら些細なことが原因だったりする。子どもの自立を待つと言う親の力量を試されている時間でもある。それは長い人生の中でほんの僅かな時間なのかも知れないけど、闘っている当事者には光の見えないトンネルに入ってしまった感じだろう。雨はいつか止む。明けない夜は無い。入口があれば必ず出口はある。そういう事を改めて思い起こさせるストーリーでした。
2021-03-10
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アキコとえいこ
不登校のエッセイもの少ないので大変参考になりました。
2021-01-11
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しーちゃん
この作者の作品が大好きです。私も行かないと言えたなら…。我慢して学校に行っていたので羨ましいです。心配性のお父さんが大好きなキャラです。
2020-11-28
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nonbee
絵がシンプルですが、とても心理をついていてわかりやすかったです。不登校に関するいろんな文章を読んできましたが、このマンガが一番参考になりました。
2020-11-26
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えいちゃん
ウチも小学生の子供がいるので不登校は他人事ではないと思い、読ませていただきました。読みやすい内容で一気に読んでしまいました。何かあった時の参考にさせていただけたらと思います。
2020-11-22
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matina
只今、うちの小学三年生の娘も保健室登校中です。学校行きたくないから始まり、ようやく私と一緒にですが登校できるようになってきました。調子良くいってるなと思ったらまた逆戻り。がっかりしてはだめだと思ってもついつい娘と一緒に私の気持ちも沈んでしまいます。本の中でも書かれてる様に、親は焦らず笑顔で見守るのが一番なんだろうなと心底思います。でも親もそんなできた人間ではありません。やっぱり毎日子供と同じに心がぐらぐらしてしまいます。そんな気持ちをかかえてしまうのは当たり前ですよね。読んでてなんだか安心するし涙が止まりませんでした。
2020-11-22
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チビカレーライス
泣いてしまいました。不登校となった日から、再び登校できるまでを順を追って描かれているので、私もその時間を一緒に過ごした気持ちになりました。不登校は、人それぞれで、主人公の親子の場合、たまたまかかわってくれた人々が良かったという、成功パターンだったのだと思います。うまくいかない人もたくさんいると思いますので、単純にお手本にはならないと思いますが、トモさんが中学生になって当時を思い返して言った言葉や、作者のあとがきのように、どんな経過であれ、その時を生きてる自分が大事なんだということこそが、大切なんだというメッセージをくれる作品だと思います。
2020-11-21
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もっちー
うちにも不登校児がいるので、参考になれば、と読んでみました。家庭内でも大変だったと思いますが、親のサポートより学校などまわりのサポートがお手本の様な素晴らしさで、羨ましい。心の充電もできましたね。うちの場合からすれば198日なんて短い!よかったですね。
2020-11-19
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な
泣きました。ありがとうございます。救いのある話です。ともちゃんと同い年の子がいます。また、私自身不登校の経験があったり、仕事で壁にぶつかり休んでいたりします。ともちゃんの気持ちすごくよくわかりました。また、周りの人たちが学校に行けない私をどうみていたか、この本をよんで気づく事ができたのもよかったです。ただただ、ともちゃんに前みたいに元気になってほしい。笑ってほしい。世間体なんかもあるかもだけど、純粋にともちゃんに幸せになってほしい。乗り越えて、その経験を活かして素晴らしい人になるとか、繊細さを活かしてどうこうとかじゃなく、なんかささやかな幸せがともちゃんに訪れてほしいな、みたいな気持ちになりました。
2020-10-05
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まみこ
ただいままさに娘がそうです。突然交通事故に遭ったような物で、本人にもしたいけどどうにもできない、わからないものがあるのでしょう。あちこちネットで情報を入れて、パワーが貯まるまで楽しく過ごせるように守ってやることが必要なのかなと思いつつも、一歩進んでは大きく後退の繰り返しに出口を見失いそうになります。娘も五年生よりはじまり、ただいま六年生。まだまだ先は長そうなものの、気持ちは少し元気が貯まり始めているのか。。。中学、高校どうなるのかな、子供が大事、命が大事、笑っていてくれることの方が大事。でも将来への不安もあるのです。うちの学校にはここまで知識や理解のある先生方はいません。保健室登校も学校へ行きたくなるような時間ではなく、お勉強の時間になっていました。いまでは行きません。手探りな中での灯り。それは私にとってはいまはこの本かも知れません。それほどに、難しい問題なんです。いつか、多分突然くるんであろうその日に向けて頑張ります。もし、実際に悩んでる人がいたら、ぜひ、読んでみてくださいね。
2020-09-17
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め
学校に行けなくなってしまった理由を解決することが大切なわけじゃないんだなって気づかされた。分かりやすく暴力や犯罪が行われてたら止めなければならないけど、誰かが誰かのことをちょっと悪く言ったり、自分の好きな友達が別の友達のことの方をもっと好きだったり、そういうのって、絶対にどこにでもある。すごく優しくてその全部に傷ついてしまう子供もいる。どうしようもなく生まれてしまう人間関係の中での悪意を、完全になくすような環境を学校側がつくるのは絶対むり。仮にできたとして、学校を卒業したら社会でまたその問題にぶつかる。今度は誰も助けてくれない。だから、そういう類の人間関係は正しく適度に諦めていけるように、自分の心の整理の仕方をみつけていく必要がある。全然たいしたことがないように、少しだけ傷つくぐらいのダメージにおさめて、自分で回復できるようにならなきゃいけない。先生たちプロは、傷ついて回復して期待してまた傷ついて回復して、っていうプロセスをあえて与えてくれたのかも。それでちょっとずつ諦めながら強くなれた。のかもしれない。と思った。読みはじめは担任の先生が不登校の原因なんじゃ、、、って疑った。ごめんね。ただのプロ集団だった。
2020-07-02
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がっちゃん
今回はちょっと明るめな話だけど、お母さんが受け止められるほどの能力がなかったのかと思ってしまうようでした。子供をさらしたくないから理由を書かないのかはわかりません。でも、いざはなしをしたらぐちぐちって。そりゃないわ。と思ってしまうんですよね。紹介の話はいいけど、やっぱり子供のことを知りたいから悩むはずなので、言えない子は何を抱えているのか知りたいです。
2020-07-02
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buucyan
この作者作品なんか胸にくるものが多いです。考えさせられるものもあって、なんか実感させられますよね。値段ちょっと高いけど
2020-06-28
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キラキラ
面白かったです。少しずつ学校に行けて良かったです。
2020-05-28
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norinori
難しい問題ですよね不登校児の親御さんの講演を聞いたとき、やっぱり肝心な「なぜそうなったのか」「どうやって抜け出したのか」を話さず、不登校児との向き合い方ばかり話されてましたまんがも講演も消化不良でしたでも簡単に解決できない根の深い問題なんだろうな…
2020-05-28
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お子さん本人はもちろんだけど、不登校の理由がわからない親としては、訳もわからずツラいですね〜。何が正解なのか、ケースバイケースなカンジがしました。難しい問題ですね。
2020-05-20
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子どもが学校に行きたくないと言い出したら、親としては焦るし、なんでよ!と言いたくなる。でも、それはいけないんだろうな、自分がしっかりしなきゃ、でも…というぐるぐるする思考がわかりやすく描かれている。なんで子どもが学校に行きたくないと思ったのか、あと一歩わかるようなわからないような。
2020-05-15
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匿名
子供が学校に行きたくないと言い出した時、親はどうしたらいいのか、かんがえるきっかけになる漫画だと思います。絵が苦手ですが、ストーリーは興味深く感じました。
2020-04-10
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tibi
とても幸運な事例なので解決法を知りたい、参考にしたいと思って読むとがっかりする点もあるのではと思います。なんとかなる、子供は自力でなんとかする、という気持ちで読むと悩んでいるお母さんも気が楽になるのでは……?
2020-01-22
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penpen
参考になりました。いろんな事をしぶる子どもについつい背中を押してしまいがちの母なので、揺り戻しのような『行こうと思ったけど行けないんだよ』という子どもにもどうもならない時もある事を忘れないようにと思いました。子どもがまだ小さいので、また読み返すと思います。
2019-10-25
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ぬし
不登校になった娘さんを持つお母さんのヤキモキ感は手に取るように分かりました。なにより今時の手厚いケアシステムに驚かされました。残念なのは、娘さんの心境がイマイチ理解出来なかったこと。原因が曖昧に描かれているからでしょうか。私も不登校になりかけたことがあります。なので昼夜逆転、体調の変化、恐怖、罪悪感や重圧感のようなことは共感できましたが、なぜ彼女が二人三脚で理解・行動してくれる親がいて、教師、小児科医、カウンセラーに手厚くされ、なにより友人が両手を広げて迎えられるという恵まれた環境にありながらなお行けない心境はよくわからない。娘さん視点で内面を覗くようなバージョンがあっても面白いと思いました。あとがきに、娘さんが「あの頃は幸せだった」と不登校期を表現したと書いてありました。ということは、後半の不登校はその幸せを失いたくない所にも起因してるのでしょうか?本人は気づかないまでも。確かにこれだけ恵まれていれば一生の宝となったことでしょう。大島弓子の「毎日が夏休み」を思い出しました。
2019-06-11
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rara18
いつ我が子が同じ状況になるかもしれないと思い、勉強のため読んでみました確かに何もしないのが1番難しそうだな〜と思いました
2019-05-29
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mido
世の中不登校児にここまで協力的な学校があるんだ、と逆に驚き。すべての学校がこういう感じならいいのに、と思わずにいられない。いい小児科の先生にかかっていたのもとても運がよかったし、全体的に運がよかったタイプの不登校物語だな、と思った。
2019-04-06
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サナエ
不登校は誰にでも起こるんだなと感じさせられました。登校できるようになるには待つしかないんだと思います。
2019-03-30
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唯
なんとなく学校に行っていたけど学校に行けるというのが実はとてもすごいことなんだとこの漫画を読んで思いました
2019-03-20
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ほほえましいDVDレコーダー
過去私も登校拒否と呼ばれることをしていたのですが、母親も自分も私がそんな風になるとは思ってもなく、普段から元気で健康だと思ってました。でもある日突然行きたくなくなって、いじめとかではなかったんですが、この漫画の娘さんと同じで、全て受け止めてしまうタイプだったみたいです。休むときは母は厳しかったので普通に言っても休ませてくれないのでいつも仮病を使ってました。でもそのうちバレて、母親は無理やり私を行かせようとして、毎朝、怒ってました。母に怒られて、ずっと拒絶されているみたいで苦しかったです。何日か経った時に滅多に泣かない母が泣き出してしまって、その時のことを思い出しました。この本をあの時の母に読ませてあげたかったです。もう解決しましたが、お子さんが学校に行けなくて悩んでいる親、子に読んでほしいです。もし悩んでる方が周りにいたら、この本を教えてあげてほしいです。親は大人なので自分を責めてしまうことが多いかもしれませんが、子供のことをあまり背負わないであげてください。子供もそれを望んでません。この本を読んで当時のことを思い出し、改めて、私のために悩んでくれた周りの方々に感謝しなければなと思いました。当時からかなり経ちますがなかなか治る性格ではありません。でも自覚してれば自分を休めることも出来るので、焦らず自分を休めつつ生きていきたいと思います。書いてくださり、レンタで観れる形にしでください、ありがとうございます。
2019-03-05
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ちゃん
可愛いタッチの絵でコミカルに描いてるけど、不登校児当事者や、家族には深刻な内容であり共感出来る所が沢山ありました。焦らず、ゆっくり対応していかなくていけない難しさやもどかしさがよくわかる内容ですぐに読んでしまいました。
2019-02-28
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ネコナデトラ子
息子は小学2年生活ですがたまに学校行きたくない、て言います。お腹痛い、頭痛い、等々。とても参考になりました。読んでよかったです。野原先生の作品が好きでこの作品も読みました。
2019-02-05
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mb
もしも自分の子どもが学校に行きたくないと言ったら、自分はどう対応するのか、子どもは本当の気持ちを話てくれるのか、考えさせられました。
2019-01-10
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こぺぺん
最後まで一気に読んでしまいました。すごくわかりやすかったし、暗くならないけど本当は凄く大変だったんだろうなぁ子供の気持ちがよくわかりました。
2018-10-20
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はな
なぜだろう?読みおわったら、しあわせな気持ちになれました。たいへんでしたが、うまくいったようで、よかったです。同じ悩みの方には、参加になると思います
2018-10-15
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ありざけ
学校側が協力的で驚きました。うちの娘も今似たような状態で、参考になればと読ませていただきましたが周りの対応をみてこのお話の娘さんは大変恵まれているなと思いました。このような環境を誰もが与えられたら不登校って少しでも減るかもしれない。でもうちの場合は「とにかく学校にこさせてください」「保健室は少し休むだけ」「お母さんが甘い対応をしているとかなりの確率でこのまま不登校になりますよ?」こんな感じです。誰しもがこのような環境ではないので星は3で。でも登場する皆さんが大変お優しくて癒されました。
2018-10-05
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tomo
不登校は悪い事ではないけれど、親子ともにしんどくて悩んでる人が多いです。そんな人達に少しでも楽になってもらえる本だと思います。
2018-10-04
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ハムケツ
野原広子さんの本が大好きです。他にも追加されるといいなと思います。
2018-09-30
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