NINJA WORLD

新しいNinjaの物語がここから始まる。
SAMURAI時代の終焉とともに、その役目を終えたNINJAたち……。しかし彼らは、再び自分たちが必要とされる時代に備え、世界各地に潜伏し密かに自らの技を磨き続けていた。
世界を舞台に暗躍するNINJAを描く、壮大な“Ninja World”。
第1弾の舞台はアメリカ。己の身ひとつで戦うNINJAは、銃社会アメリカでいかに戦うのか――
「NINJAは実在する！」
描き下ろしオリジナルMANGA、4つの国と地域をまたぐファーストシーズン全7話、今開幕！【全37ページ】

銃を持たないサクラとボブに銃乱射事件を装ったDivisionの武装集団が襲いかかる。それはサクラにとって初めての実戦であり、過酷すぎるものだった。果たしてサクラはこのピンチを乗り切ってボブを守ることができるのか…。
Ninja World シリーズ第2弾、アメリカ編パート2、絶滅しつつある現代のNinjaの姿を描く。
Ninjaは実在する。【全42ページ】

「小さな私は、なんどもせがんだ。東洋の美しい島国の思い出話を」
ブラジルから亡き父の故郷を訪れたガブリエラを襲うバスの転落事故。生き延びた彼女が得たのは人工神経インプラントを埋め込まれた体と、もう一つの電子脳「春霞」
祖母の屋敷で行われる厳しいリハビリは、「何か」の修行にも似て……
近未来・日本の静かな田園を舞台に、Ninja Worldシリーズ・第二の物語が幕を開ける。【全44ページ】

「あなた／わたしの脳の半分はわたし／あなた」
「わたし／あなたが知っていることはあなた／わたしも知っている」
襲撃を受けて逃げ込んだ屋敷の奥深く。電子脳・春霞を通じて夏神一族のシステムに接続するガブリエラ。
それは自らの血脈に引き継がれる使命と相対する契機でもあった。
NInja World・日本編第2話。【全33ページ】

「これは過去の歴史を新しい世界に引き継ぐ『種子』」
一族の使命を引き継ぐ選択は思いもしなかった相手との対立を引き起こす。
ガブリエラの選択の行き着く先は…
日本編・最終話。【全30ページ】

SAMURAI時代の終焉とともに、その役目を終えたNINJAたち……。しかし彼らは、再び自分たちが必要とされる時代に備え、世界各地に潜伏し密かに自らの技を磨き続けていた。
そしてそう遠くない未来のメキシコ。アメリカと国境を隔てた町のルチャ・リブレアリーナでは「EL HIJO DEL NINJA（ニンジャの息子）」を名乗るルチャドールが、手裏剣を兇器に悪役として活躍していた――
世界を舞台に暗躍するNINJAを描く、描き下ろしオリジナルMANGA“Ninja World”第3の物語！【全37ページ】