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小説・実用書

一九四五 占守島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場

一九四五 占守島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場
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著者 相原秀起
発行 PHP研究所
ジャンル 人文・科学:学術・考察
レーベル PHP新書
紙初版日 2017年7月14日
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内容紹介
終戦後、千島列島に侵攻したソ連軍を撃破! 日本を救った男たちの激闘。
終戦後の昭和20年8月17日深夜。ソ連は千島、北海道の占領をめざし、千島列島北東端の占守島への侵攻を開始する。この暴挙に対し、日本軍は敢然と反撃。結果、戦車部隊を率いた池田末男連隊長はじめ約300名の戦死者を出すものの、ソ連軍には約3000名の損害を与え、侵攻を足止めした。もし、この戦いがなければ、北海道はソ連に占領され、日本の戦後は大きく変わっていたかもしれない。だが奮闘した男たちは、シベリアに送られ、さらに苦闘を重ねることになる……。
本書では、占守島で戦い、生き残った人びとの詳細な記憶の積み重ねによって、息づまる戦場の実相、日本軍最後の勝利の詳細、そして深くて重いシベリア抑留の日々が克明に描き出される――。
<ソ連軍の小銃弾が戦車の装甲を削り、火花とともに細かな鉄粉が飛び散った。それが小窓から飛び込んで硝煙の煙と入り混じって目に入り、痛くて、小田は何度も目をしばたたかせた。小田は「戦争とはこんなに息苦しいものなのか」と思った。(本書第二章より)>
貴重な証言から浮かび上がる、知られざる真実。
【目次より】
●第1章 最前線
●第2章 終戦三日後の激戦
●第3章 停戦
●第4章 抑留
●第5章 戦後
●第6章 時が止まった島


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