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3人の男爵の甘すぎる誘惑〜強引な手ほどきに酔わされて〜【合本版】
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著者 | ナンシー・マドアエヴァ・クランシーアリソン・リチャードソン |
翻訳 | 西間玲藤峰みちか相野みちる |
発行 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
ジャンル | 恋愛小説:ハードラブ |
レーベル | エロティカ・ラブロ |
紙初版日 | 2021年1月20日 |
レビュー |
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〜こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル〜
極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
超絶センセーショナル・エロティック短編! 『3人の男爵の甘すぎる誘惑〜強引な手ほどきに酔わされて〜』『蜜愛の新妻は、氷の貴公子に溺愛される』『いけない舞踏会〜秘蜜の恋人は愛撫の手を止めない〜』の傑作3編を収録。
1.『3人の男爵の甘すぎる誘惑〜強引な手ほどきに酔わされて〜』
彼女が迷い込んだその家には、3人の男爵が世を倦んで暮らしていた。
だがその朝3人はちょうど森へ散歩に出かけており、家はもぬけの殻……。
おとぎばなしに語られているとおり、彼女は家の奥に寝室を見つけ、
男らしい香りが染みついた枕に顔を埋めると、眠りに落ちた。
目覚めたとき、彼女は3人の逞しい男たちに顔を覗き込まれていた。
「もしやこの女が……?」「そうだ、そうに違いない」「伯爵もなかなか乙な贈り物を」
3人は彼女の服を玉葱の皮でも剥ぐかのようにむしり取ると、さっさと裸で仰向けになり、
屹立したモノの上に彼女をのせた。「な、何をするの! こんなの……か、硬すぎるわ!」
もう1人が彼女の前にまわり、口を開かせる。「こ、これはまだ柔らかすぎるわ……」
そして3人目が後ろから貫く。彼女は喘いだ。「あん、いい……。これは、ちょうどいいわ」
2.『蜜愛の新妻は、氷の貴公子に溺愛される』
がっしりとした体躯に厳めしい顔つきをしたチャールズ・アトウッド卿と、黒髪の美しいレディ・イモージェン。
ひと目で激しく惹かれ合ったふたりは新婚2カ月だが、毎夜飽くことなく互いを貪り合っていた。そんなある日、アレックス・ランバートという痩躯の美しい青年の出現にチャールズは顔色を変える。愛する夫の異変を瞬時に察知したイモージェンは彼を問いただし、結婚前までふたりが愛人関係にあったという衝撃の告白を受けた。人目を忍んで男同士の愛欲に溺れ、ときには女性をベッドで共有することもあったという。妻の愛を失うのではないかと恐れるチャールズに、イモージェンは瞳を妖しく濡らして意外な提案をした。「あなたとアレックスで、わたくしを共有してください」
3.『いけない舞踏会〜秘蜜の恋人は愛撫の手を止めない〜』
若き伯爵未亡人アナ・フォン・エスリンは、ここ2年ほど独り寝をかこつ暮らしだった。
まさに熟れた果実ともいうべき身体をもてあましているのは、
ひとえにジェームズ・マッキアナンという憎らしい男のせいだ。
爵位も持たないくせに、科学技術者としてのし上がり、王室からも一目置かれる男。
彼は本気でアナを妻にと望み、舞踏会で、晩餐会で、彼女と顔を合わせる度に、
誘惑の触手で絡めとろうとする。二人の身分差などおかまいなしに。
そんな彼の傲慢さがいやでたまらないのに、ほかの男では満足できない。
悶々とするアナに、いとこのロバートが“君がいちばん欲しがっているもの”を贈ってくれた。
それは究極の愛の技巧を持った“理想の愛人”――。
ただし、目隠しをしていなければ会えない、謎の愛人だった。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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超絶センセーショナル・エロティック短編! 『3人の男爵の甘すぎる誘惑〜強引な手ほどきに酔わされて〜』『蜜愛の新妻は、氷の貴公子に溺愛される』『いけない舞踏会〜秘蜜の恋人は愛撫の手を止めない〜』の傑作3編を収録。
1.『3人の男爵の甘すぎる誘惑〜強引な手ほどきに酔わされて〜』
彼女が迷い込んだその家には、3人の男爵が世を倦んで暮らしていた。
だがその朝3人はちょうど森へ散歩に出かけており、家はもぬけの殻……。
おとぎばなしに語られているとおり、彼女は家の奥に寝室を見つけ、
男らしい香りが染みついた枕に顔を埋めると、眠りに落ちた。
目覚めたとき、彼女は3人の逞しい男たちに顔を覗き込まれていた。
「もしやこの女が……?」「そうだ、そうに違いない」「伯爵もなかなか乙な贈り物を」
3人は彼女の服を玉葱の皮でも剥ぐかのようにむしり取ると、さっさと裸で仰向けになり、
屹立したモノの上に彼女をのせた。「な、何をするの! こんなの……か、硬すぎるわ!」
もう1人が彼女の前にまわり、口を開かせる。「こ、これはまだ柔らかすぎるわ……」
そして3人目が後ろから貫く。彼女は喘いだ。「あん、いい……。これは、ちょうどいいわ」
2.『蜜愛の新妻は、氷の貴公子に溺愛される』
がっしりとした体躯に厳めしい顔つきをしたチャールズ・アトウッド卿と、黒髪の美しいレディ・イモージェン。
ひと目で激しく惹かれ合ったふたりは新婚2カ月だが、毎夜飽くことなく互いを貪り合っていた。そんなある日、アレックス・ランバートという痩躯の美しい青年の出現にチャールズは顔色を変える。愛する夫の異変を瞬時に察知したイモージェンは彼を問いただし、結婚前までふたりが愛人関係にあったという衝撃の告白を受けた。人目を忍んで男同士の愛欲に溺れ、ときには女性をベッドで共有することもあったという。妻の愛を失うのではないかと恐れるチャールズに、イモージェンは瞳を妖しく濡らして意外な提案をした。「あなたとアレックスで、わたくしを共有してください」
3.『いけない舞踏会〜秘蜜の恋人は愛撫の手を止めない〜』
若き伯爵未亡人アナ・フォン・エスリンは、ここ2年ほど独り寝をかこつ暮らしだった。
まさに熟れた果実ともいうべき身体をもてあましているのは、
ひとえにジェームズ・マッキアナンという憎らしい男のせいだ。
爵位も持たないくせに、科学技術者としてのし上がり、王室からも一目置かれる男。
彼は本気でアナを妻にと望み、舞踏会で、晩餐会で、彼女と顔を合わせる度に、
誘惑の触手で絡めとろうとする。二人の身分差などおかまいなしに。
そんな彼の傲慢さがいやでたまらないのに、ほかの男では満足できない。
悶々とするアナに、いとこのロバートが“君がいちばん欲しがっているもの”を贈ってくれた。
それは究極の愛の技巧を持った“理想の愛人”――。
ただし、目隠しをしていなければ会えない、謎の愛人だった。
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