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大公殿下と忘却の恋人
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著者 | マリーン・ラブレース |
翻訳 | 中野恵 |
発行 | ハーレクイン |
ジャンル | ハーレクイン小説:プリンス/貴族・公爵/愛の復活/運命の再会 |
レーベル | ハーレクイン・ディザイア |
紙初版日 | 2015年9月5日 |
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今はなき国の大公殿下。あなたがわたしの記憶の鍵を握っているの?
目覚めると、わたしはなにも覚えていなかった。ドナウ川に落ちたときに頭を打って、記憶喪失になったらしい。真っ白な記憶の中で浮かぶのは“カルレンブルク大公”という言葉だけ。身元がわからず、だれからの捜索願も出ていないなんて……。彼女は唯一覚えている言葉を頼りに、大公のもとへたどりついた。「ナタリー!」ドミニクというその男性はあわてた様子で彼女を呼んだ。それがわたしの名前なの? わたしたちはお互いを知っているの? 不安に思わず涙ぐむと、彼の危険な光を宿す黒い瞳が揺れた。抱き締めてくれるその腕は、強くたくましい。あなたはわたしの恋人なの? それとも……?
■D−1615『婚約指輪についた嘘』、D−1632『御曹子の傲慢なプロポーズ』の関連作です。ドミニクはナタリーを家に置いてくれることになり、記憶は少しずつ戻っていくけれど……。セクシーなカルレンブルク大公殿下との恋の行方をお見逃しなく!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
目覚めると、わたしはなにも覚えていなかった。ドナウ川に落ちたときに頭を打って、記憶喪失になったらしい。真っ白な記憶の中で浮かぶのは“カルレンブルク大公”という言葉だけ。身元がわからず、だれからの捜索願も出ていないなんて……。彼女は唯一覚えている言葉を頼りに、大公のもとへたどりついた。「ナタリー!」ドミニクというその男性はあわてた様子で彼女を呼んだ。それがわたしの名前なの? わたしたちはお互いを知っているの? 不安に思わず涙ぐむと、彼の危険な光を宿す黒い瞳が揺れた。抱き締めてくれるその腕は、強くたくましい。あなたはわたしの恋人なの? それとも……?
■D−1615『婚約指輪についた嘘』、D−1632『御曹子の傲慢なプロポーズ』の関連作です。ドミニクはナタリーを家に置いてくれることになり、記憶は少しずつ戻っていくけれど……。セクシーなカルレンブルク大公殿下との恋の行方をお見逃しなく!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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