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ロザムンドの死の迷宮
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著者 | アリアナ・フランクリン |
訳 | 吉澤康子 |
発行 | 東京創元社 |
ジャンル | 小説・文芸:海外ミステリ |
レーベル | 創元推理文庫 |
シリーズ | 女医アデリアシリーズ- 3 - |
紙初版日 | 2011年5月31日 |
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ケンブリッジを震撼させた連続殺人は過去のこと。わが子アリーや召使いのマンスールたちと、イングランドの地で平穏に暮らしていた女医アデリアは、アリーの父であるロウリー司教に呼び出される。管区オックスフォードシャーにある迷路に囲まれたワームホールド塔で、ヘンリー二世の愛妾ロザムンドが毒を盛られたのだ。最大の容疑者である王妃エレアノールは、幽閉先から姿を消していた。国全体を巻きこむ戦を阻止するべく、アデリアは難事件に立ち向かう。CWA最優秀歴史ミステリ賞に輝いた『エルサレムから来た悪魔』に続く、シリーズ第2弾。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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