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おかあさんはおこりんぼうせいじん
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作/絵 | スギヤマカナヨ |
発行 | PHP研究所 |
ジャンル | 絵本 |
レーベル | PHPわたしのえほん |
紙初版日 | 2011年5月20日 |
レビュー |
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「こら――――!! なに? この部屋は! かたづけなさい! ぜーんぶすてちゃうからね!!」
おかあさんは、いつもおこってばかりいる。
朝から晩までずーっとおこっている。
だから本当におこりんぼうせいから来た「おこりんぼうせいじん」じゃないかと思う。
おこって、子どもたちにいうことをきかせて、いつか地球を征服するつもりなのかもしれない。
「どう? かたづいた?」
おこりんぼうせいじんが、ぼくの部屋に入ってきた。
ところが、友達がこわしたおもちゃを、「どうして大事にしないの!」って、人の話も聞かないで、またおこった。
ぼくは頭にきて、お母さんが謝るまで、絶対部屋からでないことに決めた。
ところが、だれかと電話しているお母さんの話を聞いて、ぼくはおそろしくなった。
もしかして……おかあさんは、本物のおこりんぼうせいじんなの!?
おこる親、おこられる子ども、それぞれの気持ちをユーモアいっぱいに描いた一冊。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
おかあさんは、いつもおこってばかりいる。
朝から晩までずーっとおこっている。
だから本当におこりんぼうせいから来た「おこりんぼうせいじん」じゃないかと思う。
おこって、子どもたちにいうことをきかせて、いつか地球を征服するつもりなのかもしれない。
「どう? かたづいた?」
おこりんぼうせいじんが、ぼくの部屋に入ってきた。
ところが、友達がこわしたおもちゃを、「どうして大事にしないの!」って、人の話も聞かないで、またおこった。
ぼくは頭にきて、お母さんが謝るまで、絶対部屋からでないことに決めた。
ところが、だれかと電話しているお母さんの話を聞いて、ぼくはおそろしくなった。
もしかして……おかあさんは、本物のおこりんぼうせいじんなの!?
おこる親、おこられる子ども、それぞれの気持ちをユーモアいっぱいに描いた一冊。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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