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ボタンちゃん
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作 | 小川洋子 |
絵 | 岡田千晶 |
発行 | PHP研究所 |
ジャンル | 絵本 |
レーベル | PHPわたしのえほん |
紙初版日 | 2015年11月11日 |
レビュー |
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ボタンちゃんは、丸いお顔の女の子です。
ボタンちゃんはアンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。
ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。
ふたりはいつも一緒です。
ところがある日、大変なことがおこりました。
ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい、ボタンちゃんは転がりおちてしまいました。
ボタンちゃんは、子どもべやのゆかをすすんでいきます。
やがてたどりついたのは、おもちゃ箱のうらがわです。
するとどこからか小さな泣き声がきこえてきました。
泣いていたのはガラガラです。
「アンナちゃんはもう、ぼくのことなどわすれてしまったのでしょうか」
というので、ボタンちゃんはガラガラをなぐさめてあげました。
ふたたびボタンちゃんがころがっていくと、今度はよだれかけにあいました。
『博士の愛した数式』などで人気の小川洋子初の絵本。
ボタンちゃんと忘れられた「思い出たち」との心温まる物語。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
ボタンちゃんはアンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。
ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。
ふたりはいつも一緒です。
ところがある日、大変なことがおこりました。
ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい、ボタンちゃんは転がりおちてしまいました。
ボタンちゃんは、子どもべやのゆかをすすんでいきます。
やがてたどりついたのは、おもちゃ箱のうらがわです。
するとどこからか小さな泣き声がきこえてきました。
泣いていたのはガラガラです。
「アンナちゃんはもう、ぼくのことなどわすれてしまったのでしょうか」
というので、ボタンちゃんはガラガラをなぐさめてあげました。
ふたたびボタンちゃんがころがっていくと、今度はよだれかけにあいました。
『博士の愛した数式』などで人気の小川洋子初の絵本。
ボタンちゃんと忘れられた「思い出たち」との心温まる物語。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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