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小説・実用書

震災が起きた後で死なないために 「避難所にテント村」という選択肢

震災が起きた後で死なないために 「避難所にテント村」という選択肢
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著者 野口健
発行 PHP研究所
ジャンル くらし
紙初版日 2017年4月14日
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内容紹介
えっ、日本の避難所は、ソマリア以下!? 東日本大震災の際には寝袋支援などを行ない、2015年には「野口健ヒマラヤ大震災基金」を立ち上げ、2016年の熊本地震では「テント村」の開設に取り組んだ著者。災害支援に取り組む中で知ったのは「日本の避難所は、ソマリア難民キャンプにも劣る」という現実だった……。
じつは難民キャンプなど人道支援で、居住空間やトイレの数など「最低限これらの条件は守らなくてはいけない」スフィア基準という国際基準が定められているのだが、残念ながら、日本の避難所はその基準を満たせないことが多いのだ。
避難生活で命を落とす人も続出する状況を、どうするか。そして、大切な生命を守るために何が必要で、日頃からいかに備えるか。著者のこれまでの支援活動で得られた教訓、被災者や避難所の現実、そして人と人のふれあいがもたらす感動の物語などを、笑いあり涙ありの豊富なエピソードとともに紹介。「生きのびる」ために、日本人として知っておきたい真実と必須情報を伝える必読の書。

【目次より】
●第一章 東日本大震災で知ったこと
●第二章 ネパール大地震で体験したこと
●第三章 熊本地震「益城町テント村」はいかにしてできたのか
●第四章 日本の避難所はなぜ「ソマリア以下」なのか
●第五章 日本一笑顔の多い避難所をめざして
●第六章 避難所に「テント村」という選択肢を
●第七章 生きのびる力をつけよう

(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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