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量子論から解き明かす「心の世界」と「あの世」 物心二元論を超える究極の科学
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著者 | 岸根卓郎 |
発行 | PHP研究所 |
ジャンル | 人文・科学:科学・生物・テクノロジー/学術・考察 |
紙初版日 | 2014年2月12日 |
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心の世界はあるのか。あるとすれば、それは科学的に証明できるのか? 人は何処より来たりて、何処へ去るのか? 人はなぜ生きているうちは見えるのに、死ねば見えなくなるのか? 心の世界のあの世と、物の世界のこの世はつながっているのか? つながっているとすれば、どちらが実像でどちらが虚像なのか? 人の心なくして、この世(宇宙)は存在しないのはなぜか? 祈りは願いを実現するのか?……これらの問題を、量子論を通して考えてゆくと、意外な事実が明らかになってくる。それが、理系的思考に慣れていない人にも読めるよう、平易に表現されており、これらの問題を考えたことがなければないほど、知的な興奮を呼び覚ましてくれる。「人類究極の謎」を量子論から科学的に解き明かす、瞠目の一冊。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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