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きらきらやさん
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作 | 中村翔子 |
絵 | 新野めぐみ |
発行 | PHP研究所 |
ジャンル | 絵本 |
レーベル | PHPにこにこえほん |
紙初版日 | 2005年9月21日 |
レビュー |
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森に住むおばあさんは、光ものが大好き。靴や洋服、アクセサリー……どんなものでも、きらきら光っているとうれしいのです。動物たちに、光るものをつくってあげているうちに、評判は森中にひろがりました。そこで、おばあさんは、思い切って、お店を開きました。お店の名前は「きらきらやさん」。
お店には、作りためていたたくさんのきらきらを並べました。おばあさんがとても上手に薦めるので、お店に来た動物たちは、ついついたくさん買ってしまいました。ある日、象のカップルが訪ねてきました。「結婚式に着る大事なドレスをきらきらにしてほしい」と言うのです。おばあさんは、休む暇もなくたくさんのきらきらをぬいつけました。そのかいあって、ドレスは間に合いました。
ところが結婚式に招待されたおばあさんが、自分のために使えるきらきらが一つしか残っていなかったのです。そこで、おばあさんは、いっしょうけいめいに考えました。そして……。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
お店には、作りためていたたくさんのきらきらを並べました。おばあさんがとても上手に薦めるので、お店に来た動物たちは、ついついたくさん買ってしまいました。ある日、象のカップルが訪ねてきました。「結婚式に着る大事なドレスをきらきらにしてほしい」と言うのです。おばあさんは、休む暇もなくたくさんのきらきらをぬいつけました。そのかいあって、ドレスは間に合いました。
ところが結婚式に招待されたおばあさんが、自分のために使えるきらきらが一つしか残っていなかったのです。そこで、おばあさんは、いっしょうけいめいに考えました。そして……。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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