アメリカの行動原理

画像クリックで拡大

著者	橋爪大三郎
発行	PHP研究所
ジャンル	政治・社会:外交・国際関係人文・科学:社会学/学術・考察
レーベル	PHP新書
紙初版日	2005年6月15日
レビュー	3.0 （1人）レビューを書くレビューを読む ⇒レビューを書いてスタンプゲット

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス	アプリ保存	ブラウザ
PC	-	-
iPhone/iPad	〇	-
Android	〇	-

詳細はこちら

とじる

無料サンプル今すぐ1巻を購入する

推し本棚ヘルプマーク

推し本棚とは

マイリスト登録

レンタル追加をリクエスト

内容紹介

覇権国家アメリカは、究極的に何を目指しているのか。社会学の視点で〈新大陸〉〈キリスト教国家〉などの成り立ちを捉えれば、「自由の国」の行動原理が浮き彫りになる。

財産の相続法や選挙など平等と民主主義を実現する社会の仕組みから、ハンバーガーやジーンズといった便利さを追求する消費文化、そして、ふたつの大戦や冷戦、9・11を経て至った単独行動主義まで、アメリカならではの思考パターンを考察。

はたしてその覇権はいつまで続くのか、日本がとるべき道とは……。エッセンスを明快につかみ出した超常識のアメリカ論。

［目次より］
アメリカとは何なのか／宗教国家アメリカ／独立戦争のアメリカ／社会科学者の見たアメリカ／トクヴィルの見たアメリカ／アメリカン・カルチャー／サリンジャーのアメリカ／二十世紀という時代／日本とアメリカ／ネオコンのアメリカ／グローバル化とアメリカ

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

みんなの感想