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世界の経済学50の名著
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著者 | T・バトラー=ボードン |
訳 | 大間知知子 |
発行 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
ジャンル | 経済・金融 人文・科学:評論・文学研究 |
紙初版日 | 2018年10月19日 |
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資本主義の行き詰まり、AI失業、仮想通貨、
キャッシュレス革命、ユーロ破綻、人口減少……
時代の大きな変革期のいま、
「経済学」こそがビジネスパーソンに必須の教養
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
マルクス『資本論』などの古典から
ピケティ『21世紀の資本』などの近年の話題書まで
必読書の要点が5分でわかる!
「この上なく魅力的でタイムリーな本」
――ダニ・ロドリック(ハーバード大学ケネディスクール教授)
「公正でバランスの取れた内容であり、現代の幅広い経済学書と古典的名著への入門書として、けっして期待を裏切らない」
――ジェイムズ・K・ガルブレイス(テキサス大学教授)
「これは50冊の本を読む時間を節約したい人のための本ではない。多数の有名な経済学者でさえ表面的に通り過ぎてしまう数々の経済思想について、本書ではしっかりと解説している。読者が経済学者でなくても、きっと学ぶものは多いだろう。また、経済学者であっても、本書から得るものは実に多いと思われる」
――エルナン・ブレヘル(アナリスト/ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス講師)
‖CONTENS‖
CHAPTER1 資本主義に希望はあるのか
1 アダム・スミス『国富論』(1776年)
2 カール・マルクス『資本論』(1867年)
3 アルフレッド・マーシャル『経済学原理』(1890年)
4 ソースタイン・ヴェブレン『有閑階級の理論』(1899年)
5 マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904年)
6 ジョン・メイナード・ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』(1936年)
7 ヨーゼフ・シュンペーター『資本主義・社会主義・民主主義』(1942年)
8 カール・ポラニー『大転換』(1944年)
9 フリードリヒ・ハイエク『社会における知識の利用』(1945年)
10 ポール・サミュエルソン&ウィリアム・ノードハウス『サムエルソン経済学』(1948)
11 ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス『ヒューマン・アクション』(1949年)
12 ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』(1962年)
13 アイン・ランド『資本主義−知られざる理想』(1966年)
CHAPTER2 格差拡大に処方箋はあるのか
14 トマス・マルサス『人口論』(1798年)
15 ヘンリー・ジョージ『進歩と貧困』(1879年)
16 アマルティア・セン『貧困と飢饉』(1981年)
17 ゲーリー・ベッカー『人的資本−教育を中心とした理論的・経験的分析』(1964年)
18 エルナンド・デ・ソト『資本の謎』(2000年)
19 ポール・クルーグマン『格差はつくられた』(2007年)
20 ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』(2007年)
21 ダンビサ・モヨ『援助じゃアフリカは発展しない』(2010年)
22 ハジュン・チャン『世界経済を破綻させる23の嘘』(2011年)
23 ダニ・ロドリック『グローバリゼーション・パラドクス』(2011年)
24 トマ・ピケティ『21世紀の資本』(2014年)
CHAPTER3 経済成長は不可欠か
CHAPTER4 なぜ人はカネに翻弄されるのか
CHAPTER5 経済学は現実世界に太刀打ちできるのか
*CHAPTER3以降の掲載書籍は、目次欄をご覧ください
※上記の出版年は、邦訳書ではなく原書のものです
//原書//
50 Economics Classics: Your shortcut to the most important ideas on capitalism, finance, and the global economy
Tom Butler−Bowdon
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
資本主義の行き詰まり、AI失業、仮想通貨、
キャッシュレス革命、ユーロ破綻、人口減少……
時代の大きな変革期のいま、
「経済学」こそがビジネスパーソンに必須の教養
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マルクス『資本論』などの古典から
ピケティ『21世紀の資本』などの近年の話題書まで
必読書の要点が5分でわかる!
「この上なく魅力的でタイムリーな本」
――ダニ・ロドリック(ハーバード大学ケネディスクール教授)
「公正でバランスの取れた内容であり、現代の幅広い経済学書と古典的名著への入門書として、けっして期待を裏切らない」
――ジェイムズ・K・ガルブレイス(テキサス大学教授)
「これは50冊の本を読む時間を節約したい人のための本ではない。多数の有名な経済学者でさえ表面的に通り過ぎてしまう数々の経済思想について、本書ではしっかりと解説している。読者が経済学者でなくても、きっと学ぶものは多いだろう。また、経済学者であっても、本書から得るものは実に多いと思われる」
――エルナン・ブレヘル(アナリスト/ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス講師)
‖CONTENS‖
CHAPTER1 資本主義に希望はあるのか
1 アダム・スミス『国富論』(1776年)
2 カール・マルクス『資本論』(1867年)
3 アルフレッド・マーシャル『経済学原理』(1890年)
4 ソースタイン・ヴェブレン『有閑階級の理論』(1899年)
5 マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904年)
6 ジョン・メイナード・ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』(1936年)
7 ヨーゼフ・シュンペーター『資本主義・社会主義・民主主義』(1942年)
8 カール・ポラニー『大転換』(1944年)
9 フリードリヒ・ハイエク『社会における知識の利用』(1945年)
10 ポール・サミュエルソン&ウィリアム・ノードハウス『サムエルソン経済学』(1948)
11 ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス『ヒューマン・アクション』(1949年)
12 ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』(1962年)
13 アイン・ランド『資本主義−知られざる理想』(1966年)
CHAPTER2 格差拡大に処方箋はあるのか
14 トマス・マルサス『人口論』(1798年)
15 ヘンリー・ジョージ『進歩と貧困』(1879年)
16 アマルティア・セン『貧困と飢饉』(1981年)
17 ゲーリー・ベッカー『人的資本−教育を中心とした理論的・経験的分析』(1964年)
18 エルナンド・デ・ソト『資本の謎』(2000年)
19 ポール・クルーグマン『格差はつくられた』(2007年)
20 ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』(2007年)
21 ダンビサ・モヨ『援助じゃアフリカは発展しない』(2010年)
22 ハジュン・チャン『世界経済を破綻させる23の嘘』(2011年)
23 ダニ・ロドリック『グローバリゼーション・パラドクス』(2011年)
24 トマ・ピケティ『21世紀の資本』(2014年)
CHAPTER3 経済成長は不可欠か
CHAPTER4 なぜ人はカネに翻弄されるのか
CHAPTER5 経済学は現実世界に太刀打ちできるのか
*CHAPTER3以降の掲載書籍は、目次欄をご覧ください
※上記の出版年は、邦訳書ではなく原書のものです
//原書//
50 Economics Classics: Your shortcut to the most important ideas on capitalism, finance, and the global economy
Tom Butler−Bowdon
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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