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科学者の責任 未知なるものとどう向き合うか
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著者 | 村上和雄 |
発行 | PHP研究所 |
ジャンル | 人文・科学:科学・生物・テクノロジー/学術・考察 |
紙初版日 | 2012年2月22日 |
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東日本大震災による災害、原発事故を前に、なぜ科学者は立ち尽くしたのか。「想定外」を口にする科学技術者、専門家に対し、多くの国民は驚き、怒りの念すら覚えたのではないか。世界的な科学者である著者は、自戒を込めて、あらためて科学者の使命と責任を問う。あの原発事故から何を学ぶか。自然災害、放射能汚染、遺伝子操作など、「未知なるもの」とどう向き合うか。科学者とは人類にとってどういう存在で、これから何ができるのか――。
遺伝子工学の世界的権威が説く、新時代への提言。
【本書の章構成】
◎なぜ科学者は原発事故を防げなかったのか/◎科学者が「いま求められているもの」/◎真の科学者の資質とは/◎私のスイッチをONにしてくれた偉大なる先達/◎科学者よ、「スピリチュアリティ」から目を逸らすな/◎大震災でONになった日本人の「利他的遺伝子」/◎最先端科学には「つつしみの心」が必要である
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
遺伝子工学の世界的権威が説く、新時代への提言。
【本書の章構成】
◎なぜ科学者は原発事故を防げなかったのか/◎科学者が「いま求められているもの」/◎真の科学者の資質とは/◎私のスイッチをONにしてくれた偉大なる先達/◎科学者よ、「スピリチュアリティ」から目を逸らすな/◎大震災でONになった日本人の「利他的遺伝子」/◎最先端科学には「つつしみの心」が必要である
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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