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海賊に贈られた花嫁
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著者 | グレース・ドタール |
翻訳 | 西間玲 |
発行 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
ジャンル | 恋愛小説:ハードラブ |
レーベル | エロティカ・アモーレ |
紙初版日 | 2023年8月20日 |
レビュー |
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船長が、ふくらみに舌を這わせる。
「むきだしにしてやるから待ってろ」
ガートルードは、修道院から海賊船の船長へ差し出された。
それがなんであろうと、船長が彼女に求める役目を果たすために。
湯浴みをしていた船長がざばと湯から上がる。黒い毛の奥に隠されているそれが、
まるで彼女に触れようとするかのように伸び、ふくらんで、こちらを指さしている。
目をつぶろうとしたが、できない。船長がガートルードの耳元に口を寄せた。
「その一。海賊は奪う」船長の指が、喉から乳首へとすべっていく。
「その二。海賊は豊かなところから奪う。持ち腐れの宝を狙うんだ」
彼の手が乳房を包み込んだ。熱く、荒々しく。彼女の心臓の鼓動を感じているはずだ。
「その三」彼のささやきが髪をくすぐる。彼の手が、腿の間へ延びる――。
「ああっ、神さま……!」ガートルードの叫びを、船長の熱いキスが塞いだ。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
「むきだしにしてやるから待ってろ」
ガートルードは、修道院から海賊船の船長へ差し出された。
それがなんであろうと、船長が彼女に求める役目を果たすために。
湯浴みをしていた船長がざばと湯から上がる。黒い毛の奥に隠されているそれが、
まるで彼女に触れようとするかのように伸び、ふくらんで、こちらを指さしている。
目をつぶろうとしたが、できない。船長がガートルードの耳元に口を寄せた。
「その一。海賊は奪う」船長の指が、喉から乳首へとすべっていく。
「その二。海賊は豊かなところから奪う。持ち腐れの宝を狙うんだ」
彼の手が乳房を包み込んだ。熱く、荒々しく。彼女の心臓の鼓動を感じているはずだ。
「その三」彼のささやきが髪をくすぐる。彼の手が、腿の間へ延びる――。
「ああっ、神さま……!」ガートルードの叫びを、船長の熱いキスが塞いだ。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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