白馬に乗れない王子カッファレッリ家の祝祭 II

画像クリックで拡大

著者	メラニー・ミルバーン
翻訳	柿沼摩耶
発行	ハーレクイン
ジャンル	ハーレクイン小説:ラテン
レーベル	ハーレクイン・ロマンス
シリーズ	白馬に乗れない王子カッファレッリ家の祝祭- 2 -
紙初版日	2014年6月5日
レビュー	3.0 （1人）レビューを書くレビューを読む ⇒レビューを書いてスタンプゲット

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス	アプリ保存	ブラウザ
PC	-	-
iPhone/iPad	〇	-
Android	〇	-

詳細はこちら

とじる

無料サンプル今すぐ1巻を購入する

推し本棚ヘルプマーク

推し本棚とは

マイリスト登録

レンタル追加をリクエスト

内容紹介

私がここに来たのは彼のリハビリのため。決してベッドで奉仕するためではない。男性の患者だけは絶対に引き受けない──理学療法士のリリーはそう心に誓ってきた。過去の悲しい経験のせいで男性恐怖症になってしまったのだ。だが経済的事情から、どうしても引き受けざるをえないことになる。患者は大富豪一族の次男、ラウル・カッファレッリ。事故で大怪我を負ったラウルは自暴自棄で古城に引きこもり、
他人をよせつけないのだという。案の定、治療のために訪れたリリーにも侮辱的な言葉を投げ、不遜な態度をみせるラウルだったが、なぜか追い返しはしなかった。閉ざされていた彼の心に、かすかな変化が起きようとしていた……。

（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）

みんなの感想