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気高きプロポーズ テキサス・シーク IV
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■孤児院育ちで、女らしさのかけらもない私。プレイボーイの王子を陥落させるのは無理?
■「坊ず、ぼくが誰だか知らないのか?」その一言が、リビーの怒りに火をつけた。ここデザート・ローズの牧場で住み込みで働く彼女は、大好きな馬と心なごむ時間を過ごしていたところだった。ハンサムで威厳に満ちた男がいつの間にかそばに来て、彼女と馬の様子を観察しているのに気づいてはいたが、牧場中で噂のアラブの王室からの客人だとわかると緊張のあまり近寄ることすらできなかった。しかし、彼のほうはリビーのことなど見てもいず、彼女を“下男”と呼んだ揚句、馬を見せろと偉そうに命じたのだ。確かに彼はご立派な王族かもしれない。だからといって、横暴に振る舞う権利も、私を男と間違える権利もない!
■大好評の四部作「テキサス・シーク」もついに最終話。その育ちゆえ、おとぎばなしのような結末があることを信じられないヒロインのせつない恋物語をお楽しみください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
■「坊ず、ぼくが誰だか知らないのか?」その一言が、リビーの怒りに火をつけた。ここデザート・ローズの牧場で住み込みで働く彼女は、大好きな馬と心なごむ時間を過ごしていたところだった。ハンサムで威厳に満ちた男がいつの間にかそばに来て、彼女と馬の様子を観察しているのに気づいてはいたが、牧場中で噂のアラブの王室からの客人だとわかると緊張のあまり近寄ることすらできなかった。しかし、彼のほうはリビーのことなど見てもいず、彼女を“下男”と呼んだ揚句、馬を見せろと偉そうに命じたのだ。確かに彼はご立派な王族かもしれない。だからといって、横暴に振る舞う権利も、私を男と間違える権利もない!
■大好評の四部作「テキサス・シーク」もついに最終話。その育ちゆえ、おとぎばなしのような結末があることを信じられないヒロインのせつない恋物語をお楽しみください。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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