オーディオブック グリム童話全集
画像クリックで拡大
著者 | ヤーコプ・ルードヴィッヒ・カール・グリムヴィルヘルム・カール・グリム |
発行 | パンローリング |
ジャンル | オーディオブック 小説・文芸:児童文学/詩歌 |
レビュー |
配信お知らせメールの設定を行いました。
配信お知らせメールは、マイリストに登録されている作品の続刊が配信された際に届きます。
※配信お知らせメールが不要な場合はコチラからメール配信設定を行ってください。
『かえるの王子様』
お姫さまが、大切にしていた金のまりを泉に落としてしまいます。泣き悲しんでいるお姫さまの前にかえるが現れてこう言います。「もしかあなたがわたしをかわいがってくだすって、わたしをいつもお友達にして、あなたのテーブルのわきに座らせてくだすって、あなたの金のお皿から、なんでも食べて、あなたの小さいお盃で、お酒を飲ましていただいて、夜になったら、あなたのかわいらしいお床のそばで、眠ってよいとおっしゃるなら、わたしは水の中から、金のまりをみつけてきてあげましょう」と。お姫さまは約束します。しかしお姫さまは、まりを見つけて水の中から戻って来たかえるからまりを奪うなり、ありがとうも言わず、約束を破って逃げて帰ってしまいます。そして翌日、お城の戸をノックする者がありました……。わがままなお姫さまにどのような結末が訪れるのか? オーディオブックでお楽しみください!
『白雪姫』
たいへんうぬぼれが強くわがままな女王さまは、不思議な鏡に向かっていつもこう問いかけます。「鏡や、鏡、壁にかかっている鏡よ。国中で、誰がいちばん美しいか言っておくれ」鏡の答えはいつも「女王さま、あなたこそ、お国でいちばん美しい……」でした。しかし、白雪姫が美しく成長したある日、鏡の答えに変化がありました。「女王さま、ここでは、あなたがいちばん美しい。けれども、白雪姫は、千倍も美しい」これを聞いた女王さまは白雪姫を殺してしまおうと考えます。七人の小人に見守られた白雪姫と女王さまの明暗をわけたそれぞれの結末をオーディオブックでお楽しみください!
『赤ずきんちゃん』
赤ずきんちゃんと呼ばれる女の子がいました。ある日、母親に頼まれ彼女はおばあさんの家へお見舞いに向かいます。寄り道をしないように、と言われていたのに、赤ずきんちゃんは森の中で狼に声をかけられて道草をしてしまいます。その隙に狼は先回りをしておばあさんの家へ行き、おばあさんを食べてしまいます。そして、おばあさんの姿にバケて赤ずきんちゃんが来るのを待ちます。……結局、赤ずきんちゃんまで狼に食べられてしまいます。そして狼が満腹になって寝入っているところに狩人が通りかかります。彼がとった行動は……? 言いつけを守らなかった赤ずきんちゃんのたどる結末はいかに。オーディオブックでお楽しみください!
『ブレーメンの音楽隊』
年をとって、だんだんカラダがいうことをきかなくなったために、主人から捨てられそうになったり、殺されそうになったり、食べられそうになったり、スープにされそうになった、ろば、いぬ、ねこ、おんどりは、長年、仕えてきた主人から逃げ出し、町の楽隊に雇ってもらうためにブレーメンの町を目指します。旅の途中、この四人組の楽隊仲間は、森の中で泥棒の家を見つけます。家の中にはごちそうがありました。四人組はどろぼうを追っ払って中に入り込み、ごちそうをたらふくお腹につめこみます。果たしてこの四人組の動物たちはブレーメンの町に辿り着けるのか……? グリム兄弟の名作をオーディオブックでお楽しみください!
『ヘンゼルとグレーテル』
ヘンゼルとグレーテルという仲のよい兄妹が大きな森の近くにまま母と父親と暮らしていました。ある年、国中が大飢饉で、それこそ、日々のパンが口にはいらなくなりました。口減らしのために、ふたりの兄妹は、意地の悪いまま母に連れられ森に向かいます。捨てられることに気づいていたヘンゼルとグレーテルは森へ行く道みち、帰路の目印のためにパンくずを道の上に落としてゆきますが……。パンくずも消え、さらに悪いことに森の奥に住む魔女に捕まってしまいます。ヘンゼルとグレーテルの向かえる結末はいかに……? オーディオブックでお楽しみください!
※このコンテンツは音声のみの作品です。本文のテキストは含まれませんので、ご了承下さい。
また、必ずご購入前に再生可能か無料サンプルでお試し下さい。
無料サンプルを再生できない場合は、大変申し訳ありませんがご購入をお控え下さい。
お姫さまが、大切にしていた金のまりを泉に落としてしまいます。泣き悲しんでいるお姫さまの前にかえるが現れてこう言います。「もしかあなたがわたしをかわいがってくだすって、わたしをいつもお友達にして、あなたのテーブルのわきに座らせてくだすって、あなたの金のお皿から、なんでも食べて、あなたの小さいお盃で、お酒を飲ましていただいて、夜になったら、あなたのかわいらしいお床のそばで、眠ってよいとおっしゃるなら、わたしは水の中から、金のまりをみつけてきてあげましょう」と。お姫さまは約束します。しかしお姫さまは、まりを見つけて水の中から戻って来たかえるからまりを奪うなり、ありがとうも言わず、約束を破って逃げて帰ってしまいます。そして翌日、お城の戸をノックする者がありました……。わがままなお姫さまにどのような結末が訪れるのか? オーディオブックでお楽しみください!
『白雪姫』
たいへんうぬぼれが強くわがままな女王さまは、不思議な鏡に向かっていつもこう問いかけます。「鏡や、鏡、壁にかかっている鏡よ。国中で、誰がいちばん美しいか言っておくれ」鏡の答えはいつも「女王さま、あなたこそ、お国でいちばん美しい……」でした。しかし、白雪姫が美しく成長したある日、鏡の答えに変化がありました。「女王さま、ここでは、あなたがいちばん美しい。けれども、白雪姫は、千倍も美しい」これを聞いた女王さまは白雪姫を殺してしまおうと考えます。七人の小人に見守られた白雪姫と女王さまの明暗をわけたそれぞれの結末をオーディオブックでお楽しみください!
『赤ずきんちゃん』
赤ずきんちゃんと呼ばれる女の子がいました。ある日、母親に頼まれ彼女はおばあさんの家へお見舞いに向かいます。寄り道をしないように、と言われていたのに、赤ずきんちゃんは森の中で狼に声をかけられて道草をしてしまいます。その隙に狼は先回りをしておばあさんの家へ行き、おばあさんを食べてしまいます。そして、おばあさんの姿にバケて赤ずきんちゃんが来るのを待ちます。……結局、赤ずきんちゃんまで狼に食べられてしまいます。そして狼が満腹になって寝入っているところに狩人が通りかかります。彼がとった行動は……? 言いつけを守らなかった赤ずきんちゃんのたどる結末はいかに。オーディオブックでお楽しみください!
『ブレーメンの音楽隊』
年をとって、だんだんカラダがいうことをきかなくなったために、主人から捨てられそうになったり、殺されそうになったり、食べられそうになったり、スープにされそうになった、ろば、いぬ、ねこ、おんどりは、長年、仕えてきた主人から逃げ出し、町の楽隊に雇ってもらうためにブレーメンの町を目指します。旅の途中、この四人組の楽隊仲間は、森の中で泥棒の家を見つけます。家の中にはごちそうがありました。四人組はどろぼうを追っ払って中に入り込み、ごちそうをたらふくお腹につめこみます。果たしてこの四人組の動物たちはブレーメンの町に辿り着けるのか……? グリム兄弟の名作をオーディオブックでお楽しみください!
『ヘンゼルとグレーテル』
ヘンゼルとグレーテルという仲のよい兄妹が大きな森の近くにまま母と父親と暮らしていました。ある年、国中が大飢饉で、それこそ、日々のパンが口にはいらなくなりました。口減らしのために、ふたりの兄妹は、意地の悪いまま母に連れられ森に向かいます。捨てられることに気づいていたヘンゼルとグレーテルは森へ行く道みち、帰路の目印のためにパンくずを道の上に落としてゆきますが……。パンくずも消え、さらに悪いことに森の奥に住む魔女に捕まってしまいます。ヘンゼルとグレーテルの向かえる結末はいかに……? オーディオブックでお楽しみください!
※このコンテンツは音声のみの作品です。本文のテキストは含まれませんので、ご了承下さい。
また、必ずご購入前に再生可能か無料サンプルでお試し下さい。
無料サンプルを再生できない場合は、大変申し訳ありませんがご購入をお控え下さい。
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
感想を投票する
合計ポイント獲得
: | 0%還元 | |
ポイント還元作品 |
: | %還元 |
閉じる
リクエストありがとうございます
レンタル追加について、出版社と交渉します
OK
拡大表示
本編が同一の作品があります
『』
をレンタル/購入してよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
レンタル/購入するのは
『』
でよろしいですか?
(ポイントが消費されます)
キャンセル
OK